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復活祭

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めでたくふっかーつ!!居候させてもらってる友人とスパークリングワインで乾杯!ほんとは3日の夜に空ける予定だったのに、2日も遅らせてごめんよ。

職場では来年の業務計画。担当プロジェクト決定。企画を練らねば。ああ、嬉しいなぁ。

仕事が終わって、御茶ノ水駅まで歩く道。そこでいつも、「おお。東京じゃないか、ここ」と実感する。同じ服、同じカバン、同じ帽子、同じ音楽、身に付けているものは何一つ変わらず、周りの風景だけ、違う。もう4週間。考えたかったこと、話したかったこと、集中したかったこと、知りたかったこと、全てに惜しみなく向かっていられる。幸せなことだけれど、そこから何かを生み出し、次に生かさなければ意味が無い。

e0149596_0454130.jpg昼間の雷雨は凄かったらしい。稲妻もスコールも見逃した。仕事中だから音だけ楽しんだが、見たかったな、かっこいい稲妻。けど実際は洒落になってなくて、神奈川県藤沢市と鎌倉市では停電、都内でも屋根が飛んだりしたと。怖い。日常信頼し切っているシステムは、いとも簡単に崩壊する。同じ環境、同じエネルギー供給、同じ食料、同じ毎日が明日もやってくるという保障はない。だからといって生き急いだりはしないが。

e0149596_0475396.jpgいつもの通り、書きたいだけ書きなぐっている日記は、そろそろ考え直さねばと思うが、こっちのブログ(アワプラ事務局日記)にも今日は勢い任せで書いてしまった。反戦と抵抗の祭(フェスタ)を振り返ったのだが、昨日の日比谷での2000人集会、大分のキャノンの派遣従業員解雇問題に触発され、思うがままに荒削りな持論を・・・書きすぎたかも。いや書ききれてないかも。いつもアップデートしてから不安になる癖。最近知り合った芸術家は「自主規制をやめ、オフィシャルな場を壊したい」と言っていた。表現・思想・言論の自由。自由と言えども正誤や責任はある。足りない知識に焦りを覚えつつ、進む。

ああ、なんだか根暗な感じの日記になってる。ストイックと思ってもらえると嬉しいが。

さて、明日は休みだ。カレーを作ろう。
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←復活前
# by channelp | 2008-12-06 00:54

お祝い

e0149596_0382119.jpg3日、就職が決まった学生インターンの子と一緒にお祝いしてもらった。神田駿河台にあるノアパパスウィーツのケーキは素朴な味でおいしかった。嬉しかった。人数分に切ってくれるサービスはなかなか◎。

誕生日だと言うのに、頭痛と寒気。仕事がひと段落ついて気がゆるんだか。

4日、寝た寝た寝た。明日には復活するのだ。
# by channelp | 2008-12-05 00:40

週間レポート

また気づいたら1週間経過。これじゃ日記じゃない、週記だ。
気ままなその日暮らしの癖で毎日何かを続けることが苦手だ。
とにかく、1週間を振り返る。

e0149596_19563018.jpg11/23(日)横浜トリエンナーレBankART会場へ。大混雑。みんな楽しもうとやってくる都会的な芸術っぽさを感じる。BankART1929はNPOが運営しているギャラリーのようだ。面白い空間。e0149596_2023351.jpgBankARTには、朝と夜だけ開放している屋上公園みたいなところがある。木材を作った船のオブジェ、すのこを円形に高く積み重ねた階段には上れるし、カラフルな布で屋根を作っているステージには音の出る楽器がある。花や野菜も植えてあり、ミツバチ小屋もあった。この日はのびアニキというのびたくんの格好をしたパフォーマーがいて、映像放映していた。タイヤのチューブが積んであったり、テレビが見れる空間もあった。夜の控えめなライトアップも雰囲気があっていいけど、次は明るいときに行ってみたい。日中の開放は、朝9時台の1時間ほどだから早起きしなきゃ。

e0149596_2042436.jpg11/24(月)恵比寿ガーデンプレイス内の東京都写真美術館で日本の新進作家展vol.7「オン・ユア・ボディ」(~12/7)。6作家70点以上の濃厚な写真展。天候のせいか空いててじっくり堪能。最近は美しい写真よりリアルな刺激のある作品が好きだ。志賀理江子さんの写真がよかった。攻撃的で、怪しく不気味で、ポップでシュールな暗さ。しばらく見入ってしまった。同い年だった。なんと。会いたい。雨が降り出したが、代官山ヒルズ「シェル美術賞展」へ。友人小林麻美の作品が入賞して展示されている。最終日なんとか間に合った。フェンスの向こうの景色。彼女の最近のテーマ。窓、網、何かを通して外を見るということ。この場と外の世界を隔てる何かがあるということ。隔てる何かがあることによって自分は自分であることを認識しているのかもしれない。人は何をもって自分を認識し、安心するのか。村上龍「愛と幻想のファシズム」上巻を読み終えて、そんなことを考えこむ。

e0149596_209104.jpg11/25(火)始まったばかりの2つのプロジェクトの事務作業などひたすら。どれも目的がはっきりしていて、直線的に向かうことができる。夕方総務省へ。この模様は27日のこととまとめてここに書いた。

e0149596_2072125.jpg11/26(水)翌日の準備どたばた。

11/27(木)ComRightsイベント。スカイプとスティッカムを使って映像・音声のオンライン環境を整える。50名の参加者だけでも話がどんどこ進み、せっかくオンラインでつないだ全国の参加者に話を聞けず、反省。でも、ネット回線使えば容易に全国会議ができるのだ。これはなかなかすごい。繰り返しだが、詳細はここ(アワプラ事務所日記)に報告してある。
2次会。家が遠いので早めの終電近づきいつもの通り、「中締めの乾杯」を提案したら不思議な顔をされた。あ、これは北海道独特の風習だったか。しかしここは強引に「中締めの乾杯」をする。戸惑う周りをよそに私一人すっきりして帰ろうとしたが、「泊まっていいいですよ」と職場の人からありがたい言葉。都心の遅めの終電で帰り、泊めてもらう。

11/28(金)前日のまとめと、別プロジェクトの会議準備、ビデオのナレーション録音、そして会議。大事な申請書類の締め切りが迫っている。よし書くぞ。
e0149596_20212992.jpg母からコートとジャケットが届いた。と思ったら、ボックスティッシュ2箱とポケットティッシュいっぱいと、台所用洗剤とお菓子とハンガー2つ!えええええ????
その下にコートとジャケット発見。おかあさーん・・・ありがとう。

e0149596_20245273.jpg11/29(土)反戦と抵抗のフェスタ1日目。夕方ちょっと顔を出す。週末の渋谷はすごいや。キラキラしてる人ごみ。都会のキラキラは不思議な景色だ。ここはどこなんだろって、ぼんやりしてしまう。いや渋谷なんですが。
e0149596_20261537.jpgレーザー落書きのワークショップ会場に行ってから、麻生邸ツアーを振り返るトークイベントへ。会場の熱気が半端なくて、びっくり。帰ってイワシを煮付ける。

11/30(日)反戦と抵抗のフェスタ2日目。サウンドデモだー。e0149596_20285425.jpg一参加者として楽しもうと思ってたら、なぜかパフォーマンスグループに。先回りして合流したとたん大パニック。胃がピキーンとしたよ。ああ心臓に悪い。結果、大成功か。楽しかった。そのうち映像になるようだ。e0149596_20294070.jpg夜の宮下公園はものすごく寒くてビールじゃ酔えず。たこやきの焼き上がりを待たずに帰る。たこやき・・・

12/1(月)申請書類しめきり。気合作文。お昼の自給自足屋の雑穀弁当(600円)がおいしかった。夕方、サンマルコ(っていうコーヒーショップ、よく駅の近くとかで見かける)のチョコクロワッサンがおいしかった。書き上げて、帰ると雨だ。外も寒いが室内も寒い。うちの家では「なんか変な寒さ」を「うそうそする」って言うのだけど、これ標準語ではないのだろうか。最近「うそうそ」って時代劇が放送されているが、そこでいう「うそうそ」は江戸弁で「うろうろ」の意味らしい。てことは私が使っている「うそうそ」は江戸弁ではない。「なんか変な」までは合っているが、「なんか変な」が修飾しているのは「寒さ」ではなく「動き」か。「うろうろ=なんか変な動き?」なんか違うか。まあいいや。

e0149596_2102027.jpg12/2(火)ボタンが咲いてる。そんなこんなで27歳も残り1日。毎日恐ろしく早いし、6時間おきにおなかはすくし、夜になると眠くなるし、体は正確にリズム刻んで年をとってく。どうしたものか。時計の針は見えても時間の流れは見えないのにね。なんでもかんでも見ておかないと気がすまない性分だから、時間ってものもいつか見てみたいのだけれど。もし時間を追い越したら、そのとき見ることできるだろうか。って書いてて思い浮かぶ光景はドラえもんの机の引き出しの中のタイムマシンと、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の空飛ぶ車と博士と若き日のマイケル・J・フォックスの笑顔。言葉から浮かぶイメージはテレビやスクリーンの中で作られたものばかり。タイムマシンそのものがすでに巨大メディアの産物か。巨大な力で実現しない夢を見せられてきたのか私たちは。未来ではジーンズのポケットを外に出すのが流行、って言ってた。そんな記憶はどうでもいい。母に電話して誕生させてくれたお礼でも言おうか。やめとこうか。e0149596_21493327.jpg保土ヶ谷駅前の商店街は、平和で好きだ。雨に降られても濡れない。だが子どもたち(特に小学校低学年以下)がここを歩いているのを見たことがない。放課後の時間帯にこのあたりが子ども達でにぎわっているのを見たいと思う。それは私が小さい頃、こういう場所が好きだったからで、現代の子どももそうあってほしいという願望なのであって、本当に今の子どもがこういう場所が好きなのかはわからない。私はまだ、子どもを思い浮かべるとき、子どもの頃の自分の心に返っているようだ。だから、なんだというわけじゃないが。

なんだか変な日記になってしまった・・・
こんなぶっ飛び回路で考えを巡らせ、明日の朝には28歳という大人な年頃になっちゃっているということ。恐ろしい話だ。
# by channelp | 2008-12-02 20:58

場違いの繰り返しは場違いじゃないを生むのか

またしても、1週間あっという間だ。

写真で振り返る、1週間。

e0149596_4555460.jpg11/16(日)早稲田大学メディア・シチズンシップ研究所オープン記念ワークショップに午前だけ参加。
近くの老舗食堂で「開化丼」食べる。
開化丼・・・=他人丼。豚肉の卵とじ丼。文明開化の頃にできた丼らしい。牛肉のところもあるようだ。

e0149596_457253.jpg11/17(月)神戸のFMわぃわぃ、アワプラのサイトで放送のラジオ番組「東京ラブレター」収録。ミキサー担当。

e0149596_4583369.jpg11/18(火)近くの居酒屋で歓迎会をしてもらう。朝まで飲む。上司の家に泊まるという、やりすぎっぷり。

e0149596_4593643.jpg11/19(水)午後出勤なのに上司の家に泊まったため、上司の出勤時間に出発。午前は近くの小石川後楽園でのんびり。東京ドームのすぐ裏に歴史的名所があるとは。紅葉がきれい。午後からいきなり冷え込んできた。夜の保土ヶ谷は一段と冷えてた。
大きな梨を買って帰る。
友人「大きすぎる!こんなの梨じゃない」
私「じゃあ何だ」
友人「猫のあたまくらいある」
私「じゃあ猫か」
剥いてみる。おいしい。結論、梨。
そして、梨の大きさを伝える写真撮影会。なにやってんだか。笑
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TVではナベアツがシュールな新ネタ。「シュール」「女心」というテーマとその後にやってた文筆家のドラマ?見ながら話が発展。太宰、三島、芥川、川端。文学部だった友人と盛り上がる。さらにムーミン、プーさん、鬼太郎。いずれも原画がいい味出してるって話。さらに「となりの猫村さん」をしみじみ笑う。猫村さん・・・いい。

e0149596_5115524.jpg11/20(木)NPOのための広報セミナー。年に2回、各3回シリーズで行う連続講座の3回目で、講師はアワプラ事務局長の池田さん。映像を使ったPRについての講義だった。いくつもの事例の説明と、実際にNPOが広報に使用している映像を上映しながらの講座だった。
利用者や会員、賛同者を増やして活動を広めるには、広報が大きなポイントとなる。NPOなどの活動団体は、どうしても日々の活動や、事業に追われがちで、広報面は後回しになることも多いと予想する。しかし、外側への発信によって、的確に認知されることで、活動の幅が広がり事業につながることもある。広報のツールは、プレスリリース、ウェブサイト、会報誌等さまざまだが、短時間でたくさんの情報を伝えられる映像は、使えるツールだ。
セミナー後は、参加された方々との交流会。お互いの活動について現状とこれからの課題を共有しあう有意義なものだった。昨年からつながりがあった団体の方と出会い、話に花が咲いた。人とのつながりの大切さをまたも実感。

e0149596_5133076.jpg11/21(金)ContAct収録。テーマは死刑問題。世界的な死刑廃止の流れとは逆行し、今年に入って15人もの人に死刑が執行された。
私個人の意見はこうだ。
どんな理由があっても、人が人の命を奪う行為をしてはいけない。絶対に。

e0149596_5163282.jpg11/22(土)週間金曜日15周年記念集会。以前から注目していた独立系週刊誌。どこからも広告料をもらわず、社会のおかしなところを批判するジャーナリズムがすごい。蒼々たるメンバーの3部構成。本田勝一さん、永六輔さん、うちの本棚にいつもあった名前だよ!筑紫哲也さんの追悼、お笑い、トーク、何をとっても一級品で感激。
雨宮処凛さんのコーナーでは麻生邸ツアーで起こった不当逮捕や、来週の反戦と抵抗のフェスタのことなど、現在の不安定就労問題や、動き始めた若者の運動の話。
1200名ほど入る九段会館の空気はものすごく濃かった。
株式会社金曜日社長の佐高信さんの「代案を出さずに批判するメディアは必要だ。代案を出した瞬間に、相手の話に乗っかったことになる」堂々とした戦いの姿勢。なるほど、そういうスタンスもあるのだなぁ。
出演した知り合いに誘われ、なんとなくついて行ったら、主催者の打ち上げだった。
!!!
さっきまで壇上の人だった方たち、編集部のみなさんが目の前に。
しまった!場違いだ!―――びびる。しばらく挙動不審。
結局ものすごく楽しませていただいたが、死ぬかと思った。

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と、ここまで2週間、会う人会う人にかけられる言葉、「ほどほどに頑張ってね」が物語るとおり、
明らかに飛ばしすぎている自分。
自他共に認めるお調子者ゆえ、場違いを繰り返し、立ち位置わからなくなったりしないか、自分でも不安だ。
と言っても、熱くなると止まらない性分だし、止まりたいとは思わない。
しかし、今年に入って、踏み出す1歩がいちいち大きすぎる。
乗りこなせないマシンにまたがっている感じ。このでっかいマシンに合う体に成長できるか。
場違いの繰り返しは、場違いじゃない自分を生むのだろうか。
わからん。少しこわい。
よし、こういうときは少し休もう。
ベランダから空を見上げたらオリオン座が見えた。故郷の北海道と同じ空に安心した。
# by channelp | 2008-11-23 05:22

さらば戦争”!映画祭2008②

e0149596_05759.jpg3本目「ヒロシマナガサキ」の上映後、被爆者である西村治子さんのゲストトーク。「原爆を扱った作品を初めて見て、被爆した幼い頃の記憶が戻ってきました・・・」と声を震わせながらも自らの被爆体験を語った。

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4本目「早咲きの花」菅原浩志監督。広島への原爆投下の翌日、愛知県豊橋市への空爆で3000人が死亡したこと、その多くが学徒動員された子供たちだということはあまり知られていない。その事実と、当時の子供たちの生き生きした姿を見せたかった。子供がたくましく生きて自分の花を咲かせる未来を」と。続いてプロデューサーの佐久間清子さんも登場し、「世界中で起こっている戦争をもっと身近に考えて行動したい」と語った。

日本が戦争でしたこと、しなかったこと。体や心を傷ついた人が未だにいること。「戦争」という一言ではとても言い表せない様々なことが起きていたのだと、今回の4本の映画と1本の短編作品を見て思った。

会場は若者から年配の方まで多くの方でにぎわっていたが、スタッフには若者が多いのに比べて、観客は年配の方が多いように見られた。
年配の方が「良い映画祭を開いてくれてありがとう。若い人たちに感謝したい」と目を細めて感想を述べていたのが印象的だった。
しかしそこで、「もっと若者に来てほしかったなぁ。」なんて、しみじみ思ってしまった私は、やはりもう、若者ではないのかも・・・(苦笑)
――ともかく、この「さらば戦争!映画祭」。涙あり、笑顔あり、深い味わいのあるイベントだった。戦争の悲惨な事実を受け止め、前に進もうというスタッフの皆さんの静かな気迫が伝わってきた。来年も期待したい。
# by channelp | 2008-11-18 00:59