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映画「ポチの告白」

「権力の言いなり」は、犬である、ということ

1月24日、「ポチの告白」公開初日の舞台挨拶を取材、高橋玄監督の挨拶をUPしました。


完成から4年を経てやっと劇場公開を迎えた高橋監督曰く、
――「自信作なだけに公開のタイミングをじっと待った。昨年の映画「YASUKUNI」公開をめぐる一連の騒動を受け、今こそ公開の時が来た、と思った。ジャーナリズムであり、娯楽作。俳優の演技も見どころ。左翼みたいな映画じゃないんです(笑)。」

3時間15分と聞くと長いと思ってしまうが、一人の巡査が上司の一声で刑事になり、その上司のイヌと化して次から次へ犯罪に手を染める義理人情あふれる堕落がテンポよく描かれている。「そうなっちゃうかなあ、そうなるよなあ、汚いなあ」と苦笑の連続。そして後半、あの義理人情は一体何だったのか、予想通りか予想以上の汚さで、情け容赦ない恐怖の場面の連続がやってくる。

警察の不祥事を追い続けるフリージャーナリスト寺澤有さんが原案協力、現職の弁護士、検事の視聴などでより現場に近い物を作った、とのこと。これが本当に現場の姿だとしたら、日本という国は本当に恐ろしい。

記者クラブ制度をはじめとするマスコミ、警察、裁判所、あらゆる癒着への批判、人間の弱さ、欲望をコミカルに映し出した社会派エンターテイメント作品。これはすごい。

新宿K's cinemaで公開中。
予告編



「ポチの告白」公式サイト
フリージャーナリスト寺澤有氏が編集長のWebマガジン「The incidents」
# by channelp | 2009-01-25 23:59

ガザへのアクションで世界地図

Our Planet-TV今回のContActはYouTubeからの配信。リポーターとして冒頭に登場しています。


YouTubeからの配信にこだわったのには理由がある。
YouTube動画を検索して、ガザの平和を願う行動、イスラエルの攻撃に抗議するデモが起きている場所を地図上に示すマップを作った。こうなった。
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地図をクリックするとGoogleMapへリンクされ、実物が見れます。
世界中のガザへのアクションを見て、広めてください。
もしガザを思い行動したら、ビデオを撮ってネットに上げて世界中のみんなで共有しましょう。

検索の過程で、世界中の人々の怒りは同じとわかり勇気付けられる映像も多かったけど、悲惨なガザの写真も多くて、とってもつらかった。目を覆いたくなったり、鳥肌がたったり、胸が痛くなったり、今も目に焼きついている。
でも、ここでは見たくなければ目を覆えばいい。パソコンを閉じればいい。ガザの人々はそうではないんだ。
戦場へ行くジャーナリストに憧れていていて、今も尊敬している。私は戦場へはいけないけれど、今、ネットにアクセスして目撃者になることができた。

目をそらしたくなるけど、そらせない。マスコミが決して掲載しない情報、真実を見よう。
よくできているガザ情報サイトを紹介します。
★注意:衝撃的な画像も多く含まれています★
■THE FREEGAZA MOVEMENT
フリーガザ運動情報のサイト(英語)。Photosのページで今のガザが見える。クリエイティブ・コモンズ表示あり→フリーで誰でも転載、利用できる
■Guerrilla Radio
ゲリララジオという名前である以外、わからない。イタリア語だと思うのですが、かなり良くとれた写真と長めの記事でしっかり書かれている感じ。どなたか翻訳してくれませんか。
# by channelp | 2009-01-22 04:08

女性起業UPルーム

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月3回、横浜市戸塚区の「横浜女性フォーラム」で働いている。女性起業家を支援する「女性起業UPルーム」のスタッフをしている。

1月12日(月・祝)、「私たち、起業しました!トーク&交流会」が行われた。起業した、起業をめざす、起業について考えている女性を中心に60人ほどが参加した。


e0149596_20104168.jpgうちの子がかわいく見えるクマ「タントグスト」くんはUPルームから誕生した。


e0149596_20101610.jpg起業家の話を聞いた後、起業形態別に交流会。


e0149596_20111088.jpg右側の背の高い四角い建物が「横浜女性フォーラム」。戸塚駅から柏尾川を渡るとすぐ。



★公式サイトの「私たち、起業しました!トーク&交流会」報告はこちらをクリック
# by channelp | 2009-01-18 20:25

ガザへのアクション

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美術家 藤井光さんのウェブサイトより
# by channelp | 2009-01-18 16:18

1.10ガザに光を!ピースパレード

1月10日、「ガザに光を!ピースパレード」の取材。
詳しくはアワプラ事務局日記をご覧ください。
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のほほんと正月を過ごしている間にも、たくさんの命が奪われた。

イスラエルは国境を封鎖し、150万人をガザ地区に閉じ込めて一方的な虐殺を行っている。
ハマス側のロケット弾攻撃への報復と銘打っているが、ハマスのロケット弾は一人で担げるくらいのものでイスラエル側の武器と比べると殺傷能力の違いは歴然である。
パレスチナ側の死者1200人以上(その4割ほどは女性や子ども)、イスラエル側13人という数をみても、これは戦いではなく侵略だ。

「人を殺すこと」が地球上で行われている。
お金や武器、燃料のために、アメリカをはじめとする多くの国、企業が人殺しに加担している。
日本の国、企業も。

インタビューしたパレスチナに滞在した経験のある参加者の女性は言っていた。
「だまっていられなくて参加しました。現地でもインターネットを使って世界中の情報が手に入ります。私たちのアクションは伝わるんです」

電気が止められていても発電機を使って世界にアクセスしている現地の人もいる。
ガザ在住アブデルワーヘド教授からのメールが転載されている、あるブログ

一つでもアクションを起こし、アピールしたい。
一時的な一方的停戦は解決策にはならない。
# by channelp | 2009-01-18 16:11