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ツイッター140文字が世界を変える

もうひとつ、最近書いたレビューを転載。(転載元:ポートサイドステーション「ツイッター140文字が世界を変える/コグレマサト+いしたにまさき」

「ツイッター140文字が世界を変える/コグレマサト+いしたにまさき」マイコミ新書¥819

なぜツイッターがここまで話題になっているのか、今年になって爆発的に流行したのかを、物語に沿って理解できる、ツイッター入門書としておすすめの1冊。コグレマサト+いしたにまさきの2人の著者は、常にブログで情報を発信し、過去にも共著で「クチコミの技術」(日経BP社)というビジネス本を書いている。本書でも、最新技術を楽しみながら使い、ビジネスにも生かす方法をわかりやすく説いている。さらに、つぶやきに見える人間性や個性の豊かさの重要性にも触れていて、暖かみも感じた。

冒頭第1章では「日本におけるツイッターの歴史」が書かれている。ツイッターで有名な著名人や新聞社や店舗が、いつ頃、どのようなタイミングでツイッターを始め、どう変化したか。この章だけでもツイッターの効果をおおよそ知ることができる。宇宙飛行士による宇宙からのつぶやき、朝日新聞の新人記者マッキーによるサッカーのツイッター中継や、勝間和代が友人の広瀬香美をツイッターに誘った話は有名だが、時系列で読むとまた面白い。


第2章は「ツイッターとは何か」というサービス全般について。SNS、ブログ、ホームページとの比較も含め、ツイッターの気楽さとゆるさを述べる一方で、「今」を共有するサービスであるだけに、前後の文脈がわからなければ検索システム等を使って確認するなど、ある程度のネット・リテラシーが必要であるとも述べている。また、今までマスコミが担ってきた、情報を取捨選択するためのフィルターの役割が、人々の趣味・趣向の多様性により限界が見え始め、ツイッターがこの役割を担い始めているという。

第3章以降は、ツイッターの楽しみ方や、ビジネス活用、今後について書かれている。ここでは、ツイッターと合わせて利用すると便利なウェブサービスやビジネスで成功した企業の例、iPhoneアプリなど、すぐに使える情報が満載だ。

最後には、地震が起こった日のつぶやき(心配、悲しみ、不安、気楽、回想など)を例にあげ、すべて現実だと教えてくれるツイッターは自分の人間力の鏡であると述べられている。その上で、ツイッターはツイッターでしかなく、使い方はあなた次第。ただ漠然と情報を垂れ流すのではなく自ら考え行動することがツイッターを楽しんでいる人の共通点である、としている。

ツイッターを通して、ネット・リテラシーそのものを学べる1冊だ。

by channelp | 2009-12-14 00:02

Twitter革命

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最近書いたレビューを転載。(転載元:ポートサイドステーションTwitter革命/神田敏晶

「Twitter革命/神田敏晶」ソフトバンク新書 ¥730

メディア、ビジネス、政治のためのツイッター解説書として抜群。前半は独自の力強い論調でツイッターとは何かを解説。100ページ以降は著者の経験も踏まえ、興味深い分析が書かれている。1995年の阪神淡路大震災での自宅半壊の際、マスメディアの報道と自身が見た光景との差異から「あの時ツイッターがあったならば」と思いを馳せる。また2007年、日本のテレビ番組史上初のツイッター特集を「BlogTV(TOKYOMX)」で企画したのも著者である。ビジネスにおけるツイッター活用法や今後の見通しもわかりやすく書かれている。さらに、政治とりわけ選挙活動への利用も積極的に行うべきだと提言し、同時にこれまでの選挙活動に国の資金がどう使われきたのか、それに対する改善点も指摘する。

確実にツイッターが起こすであろう革命を、メディア、ビジネス、政治の三つの面から鋭く分析した1冊。
by channelp | 2009-12-13 23:55

人間失格

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一人暮らしになったので、お風呂で本を読むことができる。
以前、図書館から借りた本を湯船に落としえらい目にあったので、それ以来、お風呂では自分の本を読むことに決めている。

すぐに手に入る本はおおむね札幌の部屋を引き払うときに売ってしまったが、この本はなぜか本棚に残っていた。気になる表現が二つあったので、それだけ書き留めておく。

人間失格/太宰治

「してその翌日(あくるひ)も同じ事を繰返して、
昨日に異らぬ(かわらぬ)慣例(しきたり)に従えばよい。
即ち荒っぽい大きな歓楽(よろこび)を避けてさえいれば、
自然また大きな悲哀(かなしみ)もやって来ないのだ。
ゆくてを塞ぐ邪魔な石を
蟾蜍(ひきがえる)は廻って通る。
上田敏訳のギイ・シャルル・クロオとかいうひとの、こんな詩句を見つけた時、自分はひとりで顔を燃えるくらいに赤くしました。」

「世間。どうやら自分にも、それがぼんやりわかりかけて来たような気がしていました。(中略)人間は決して人間に服従しない、(中略)大儀名分らしいものを称えていながら、努力の目標は必ず個人、個人を乗り越えてまた個人、世間の難解は、個人の難解、大洋(オーシャン)は世間ではなくて、個人なのだ、と」

メディアでの発信も個人の手に移っていく未来を考えると、個人としての発言や行動の価値が高まってきているような気がして、そこに活力を見出している自分がいる。

今日の午後、故郷からひとつ訃報が届いた。アルコール中毒とうつ病を患っていた知人が50歳の若さで急性肝硬変で自宅で一人、死んだ。何度か仕事をしたことのあるロックミュージシャンだった。「マイケル・ジャクソンに合わせやがったな、あいつ」彼の友人は葬儀の後でこう言ったという。

写真は浅草ゲストハウスのトイレにあった小さなひまわり。ゴッホを思い出して携帯で撮ったのは暑い夏の日だった気がする。枯れゆく花も美しいと初めて思った。
by channelp | 2009-12-13 23:48

稲荷の稲穂

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このまえ散歩中に見つけた場所。西森稲荷大神。
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by channelp | 2009-12-13 15:41

顎関節症の治療。正直ちょっと怖い

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15年くらい地元の歯医者で顎関節症と噛み合せの治療をしてきたのだけど、どうやらあまり良い治療ではなかったようだ。
動揺&不安。
横浜にしばらく定住することにしたので、長く通ってきた地元の歯科医に横浜の歯科医を紹介してもらった。昨日、紹介先の歯科医のところに行った。経緯を話し、レントゲンと噛み合せのチェック。その後、今までの治療のダメ出しをされた。
驚愕&落胆。
15年通い続けた労力は。この先の顎と歯、食生活の行方は。
しかも、すでに大掛かりな治療がされているこの状態では、どこからどう手をつければいいのやら、という感じ。今すぐ1箇所治療といったことだけで改善する問題ではなく、少し作戦をたてなければいけないみたいだ。
「何と言っても木村さんはまだ若いんです。この先何十年も歯を使うわけですから、完治したとき総入れ歯じゃ、いけないでしょう」
入れ歯。小さい頃、祖父母が入れ歯を外す瞬間を見るのが楽しくて、よく「いればはずしてー」とリクエストしてた(笑)。母も50代から入れ歯をしてて、それはいつもキッチンにあったので見慣れていた(入れ歯つけてろよ、と思いつつ。痛い入れ歯はしたくないと言われつつ。痛くない入れ歯にしなよ、とツッコミつつ)。なぜにあの入れ歯は常に水に浸かってたんだろう。消毒してたのか。ちょいこわ。
だけど自分がいざ入れ歯になることを考えると、リアル恐怖。そのくらい私の歯はヤバイのか。

来週以降、先生と相談して、長い治療計画を立てることになるのだろうか。

今回診てもらった先生、地元の歯科医の先輩だそうだ。長くお世話になった(と今でも思っている)地元の先生は、先輩先生に怒られただろうか。
医者選びは大切なのか、と少し実感しながらも、治療法が間違っていたとすれば、その間違いの度合いも気になるけど、先生への信頼感が失われていくこともまた寂しくて、もうあの先生に会うことはないのかな、とか、待てよ、母は今も地元の先生のところに通っているぞ。そこで作った新しい入れ歯は調子がいいと言っていたぞ。私のような複雑なケースの患者の治療に関しては無理があったのかな、とか、考えるときりがない。
悲愴&心配。

この身体で、まだまだ生きていくことだけは、おそらく確定要素なのだろうけど。
ああ、気がかり。

写真は、今月のかながわ里山研究所NORAの食事会のごちそう。死ぬまでおいしく食べ続けたいよう。
by channelp | 2009-12-12 23:36

写真を撮る

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横浜駅から徒歩10分ほどのポートサイド地区神奈川公園とポートサイド公園で矢部志保さんの人物写真講座
私は受付と記録係で参加。
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モデルはロシア出身のマリアさん。映像記録しながら自分のいつものデジカメでも撮影してみた。1眼レフは、たまに仕事で使うこともあるけど、使いこなせていない。1眼レフをもっと使ってみたくなった。
明日はまず、レポート記事をポートサイドステーションに書く。動画で見る人物写真撮影講座というレクチャービデオも来週作る。1眼レフで撮りたくなるビデオになりそう。

人物写真を撮るとき、私はいつもシャッターチャンスを逃していると自覚した。ほんの少し遅れてシャッターを切っている。目をつぶっている写真ばかりになってしまう。少し先を予測して早めにシャッターを切ってみよう

私のプロフィール写真は、芸術家の佐々木薫さんに撮ってもらった。彦坂尚嘉さんのアトリエ整理を少しだけやらせていただいていたとき、合間に近くの公園で撮ってもらった。
「この人の写真はいい。佐々木さんは自分が見たいものが決まっているんだよ。」彦坂さんはこう言った。
優しい佐々木さんに撮られていて嬉しくて楽しかった。その写真を彦坂さんがトリミングしてくれて、ブログの右上のようになった。

私なりに写真を撮ることを総合してみると、見たいものが目の前に現れることを予測し、その一瞬前にシャッターをきる、ということなのだろうか。
映像や音声は一瞬で勝負ということがあまりない。写真を撮る、その全く違う感覚を、もっと身体に入れてみよう。
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終了後、中華街の福満園で食事。ここにはもう3~4回は行っている。毎回食べるのは麻婆豆腐。美味しい。かなり辛いけど。あひるの舌の唐揚もおいしい。
by channelp | 2009-12-12 22:50

貯蔵野菜20種

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大根、サラダかぶ、にんじん、じゃがいも、さといも、カリフラワー、キャベツ、きゅうり、ターツァイ、ねぎ、白菜、水菜、菜花、ピーマン、わさび大根、ヒラタケ、柿、リンゴ、レモン

20種!

ぜんぶ神奈川県産!
by channelp | 2009-12-11 23:09

ライブカメラと監視カメラの違いはなんだろう

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ZAIM閉館のため、もうすぐ新しい拠点となる大桟橋スタジオにライブカメラがついた。
日本大通りをまっすぐ海へ向かうと、象の鼻地区。その一番海側に建つ建物の4階。汽笛や船の出港アナウンスが聞こえる。昼はぱっとしないけど、夜は港と周辺の夜景がきれい。
ポートサイドステーション:大桟橋スタジオにライブカメラを設置

離れててもアクセスすれば見れる、っていいなぁと思った。私にとって海や港はまだまだ新鮮なので、嬉しくて常にアクセスしている。
それに、iPhoneでいきなりUST(UStreaming)のライブ中継ができると聞いて、しかもそれをPCで見ると同じ画面上でTwitterもできるとか。おもしろーい、と思ったけど、iPhone持ってないので、とりあえずUSTだけでもやってみようと自宅で実験。

しかし窓の外は通りはさんでマンションだからカメラ向けられない。部屋に向けてもダダ漏れ女子になってしまう。
そこで空に向けてカメラ設置。しかし、曇り空。観葉植物がたまに揺れるだけ。つまんない。晴れてて雲が流れてたら面白いだろうか。おもしろくないな。もっといいライブカメラポイントがほしくなる。

でも、ライブカメラと監視カメラって紙一重のような気がする。発信側の意識やモラルの違いなのか。受信者にとっては同じように見えてしまったりしないか。これはどう考えたらよいのだろう。
だけど、いつも港の風景を映すライブカメラはお気に入りなのである。
by channelp | 2009-12-11 22:07

生きてるだけで一苦労

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昨日の日本大通りZAIM前。もうすぐいちょうの黄色もなくなっちゃうな。

生きてるだけで一苦労、そんなふうに思う日もある。
歯と顎の調子が良くなかったので、意を決して歯医者に行った。
地元の先生から、横浜にいる先輩先生を紹介してもらった。思っていたより事は深刻で困った。治療か。顎関節症とか、噛み合せとか、いろいろな不都合があるようだ。

最近はこの身体で生きることに不安になったりして、健康について考え出した。すこしだけ。

生きるって大変だ。
by channelp | 2009-12-11 21:52

さいきんのしごと

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取材をしたり、記事を書いたり、映像をつくったり、本を読んだり。
仕事場のデスクまわりはこんな感じです。

Macが使えるようになってきました。
横浜の地理が少しずつわかってきました。
FinalCutProという映像編集ソフトを使いはじめました。
新しく買ったHDに無買日のステッカーを貼りました。
Twitter関連書籍など情報関係の本を読んでいます。
ポートサイドステーションもTwitterをはじめています。@PSS_yokohama

最近書いた記事でまだブログで紹介していないもののいくつかです。
長いものもあるので興味があるものを読んでいただけたら嬉しいです。
定額給付金寄付、横浜市へ9778万円
定額給付金寄付9778万円の予算配分を考察、横浜市に聞く
【動画】横浜・元町を歩いてみよう
【本】ツイッター140文字が世界を変える/コグレマサト+いしたにまさき
稚拙だなぁとか、まだまだ書けてないなぁとか、いつも反省はありますが、なんとか前向きに進めています。

横浜で仕事始めて2ヶ月、横浜に住んで1ヶ月、29歳になって5日。
ためこんでいる仕事もまだあって、年内にひと段落めざしています。
冷蔵庫の中は野菜とビールで潤っていて、癒されます。現在野菜と果物の在庫は15種。2日前まで20種でした。定期的に届く+差し入れいただいたりもする野菜がなければ、パソコンや本と向かい合ってばかりの生活になりそうなので、ちょうどいい。
さっきまで、ゴボウとサトイモについてきたいい土をたわしで落として煮てました。
そうやって心のバランスを整えています。

いつもながら、話の飛躍が激しい日記ですが、
人物写真講座の参加者を募集しています。今週土曜ですが、一緒に参加しませんか。午前だけなので、午後はみなとみらい、中華街など散策できるのでおすすめです。
【講座】身近な人をきれいにとって記録しよう。人物写真の上手な撮影法
by channelp | 2009-12-09 00:42