人気ブログランキング |

<   2009年 11月 ( 24 )   > この月の画像一覧

公共の場ってなんだろう。ポートサイド地区の「濱の市」休止をめぐって

e0149596_10501155.jpg
横浜駅から徒歩10分ほどのマンション街の広場で毎週日曜に行われていた朝市「濱の市」がマンション運営組合理事長からのクレームで今週日曜をもって休止となる。

近所とのつながりが希薄な地域に、憩いの場、広場があることがなぜ、いけないのだろう。それを現在の職場であるポートサイドステーションで追いかけてみることにした。
昨夜はこんな記事を書いた。
29日が最終回「濱の市」休止をめぐって(ポートサイドステーション記事)

うまく言葉で表現できないのだけど、私はずっと、行政が決めた以外の、市民が自らつくる「公共の場」のあり方を考えている。

現在開催中のCREAMの新港ピアでも「ストリート」や「公共性」を考えるシンポジウムやイベントやパフォーマンスが「いるといらとその仲間たち」を中心に繰り広げられている。
アーティスト自らが、ときには参加者が、考え、「こうしたい」を実現できる新港ピアのラボスペースには、まさに公共性がうまく作られている。

この2つは一見、まったく違うもののように見られがちだが、私の中では「わたしたちの公共性」というテーマでつながっている。

人まかせではなく、どうやって「私たちが生きる場所」をつくるか。そんなことをずっと考えている。


by channelp | 2009-11-24 10:49

TwitterでRTしてくれるCREAM広報、大西晶子さんにもインタビュー

e0149596_22305935.jpg
Photo by IWATA Toshio

11月22日、「CREAM ヨコハマ国際映像祭2009」広報担当 大西晶子さんにも新港ピアでインタビューしました。
CREAMの斬新さのひとつ、Twitterでいち早くCREAM関連のつぶやきをフォローし、RTで更新しているのも大西さんの仕事のひとつだそうです。

詳細記事はのちほど、ポートサイドステーション、TakeArtEazy!のページに投稿しますがまずはここに。


by channelp | 2009-11-23 22:31

CREAMキュレーター遠藤水城さんまじめインタビュー

e0149596_20505589.jpg
Photo by IWATA Toshio

CREAMディレクター遠藤水城さんにインタビューしました。
とっても、だいじなことを、まじめにお話してくれた。
今のCREAM、これからの横浜。
e0149596_2051790.jpg
Photo by IWATA Toshio
by channelp | 2009-11-23 20:51

体験取材。ご近所映画クラブ@CREAM  11月28日は100人で映画作り!?



ヨコハマ国際映像祭2009 CREAMの新港ピア会場で平日限定で行われている「ご近所映画クラブ」に参加しました。ビヨークやケミカルブラザーズのPVも手がけた映像作家ミシェル・ゴンドリー考案のメソッドにより、映画作り2時間半、上映会まで開催して合計3時間のワークショップです。大阪のNPO「remo/記録と表現とメディアのための組織」の甲斐賢治さんの ファシリテートで行われています。最新情報では、11月28日(土)午前10時に集合した人全員が参加できるという、100人で映画制作プロジェクトが行われるようです。


e0149596_032579.jpg

一緒に参加した、あめちゃん。ワークショップ前の図。
すごーい。わけわかんなすぎー。すてきー。

参加は、横浜市在住の「あめちゃん」、デザイナーでTakeArtEazy!(TAEZ!)事務局長の高橋晃さん、木村静の3人。4人以上のグループ参加が望ましいということでしたが、3人でなんとかやらせてもらえました…が、案の上、作業量と忙しさに息を切らしながら、やっと出来上がりました。作品は近日中にYouTubeにUPされるとのことで、このページでもお知らせしますのでおたのしみに。まずは下の体験取材の映像をご覧下さい。このワークショップは、事前申込み制ですが、4人以上のグループなら誰でも参加可能です。ワークショップ参加は無料。要CREAM入場券(当日券大人1300円。期間中通しパスポート2500円)。

詳細
http://www.ifamy.jp/news/s/816/news-remo/
by channelp | 2009-11-21 23:36

訃報 山田幸司さん(建築家)

e0149596_1582691.jpg
e0149596_158690.jpg

e0149596_1575380.jpg


山田幸司さんの訃報に接し、まだぼんやりとしたままです。
山田さんの出ている写真と映像を集めました。
越後妻有での、独特な熱弁が心に残っています。
40歳の若さでの事故死というのは、悔しい。











8月初旬、越後妻有行きの朝、山田さんと初めての会話は
「ノリピー逃げ切ってくれりゃあ、よかったのになぁ。そう思わない?」でした。

建築系ラジオ「山田幸司はどうやって建築家になったのか」
というインタビューもさせていただきました。

謹んでご冥福をお祈りします。

山田幸司さんのブログ「ダイハード・ポストモダン・デティール侍」

山田幸司さんのツイッター
山田幸司さんの葬儀の情報(建築系ラジオホームページ)
by channelp | 2009-11-21 02:15

ZAIM CAFEがもうすぐ閉店

ZAIM CAFEは2009年12月31日で営業を終了するらしい。どうやら噂は本当みたいで、ついカメラを回してしまう。寝なきゃいけないのに、つい編集してしまう。



旧関東財務局の歴史的建造物を利用した芸術文化施設「ZAIM」自体は
2010年3月31日に3年間の幕を閉じるが
その一足先にZAIM CAFEは閉店するらしい
建物の隙間だった土地に壁と屋根を設置し、音響・照明・家具にもこだわりが感じられる、大事につくられた店
天井の梁から下がっている20面体スピーカーは、ZAIMに入居している音響研究所でつくられたもので抜群の音を響かせている
雨漏り、水たまり、すきま風はあるが、細かな配慮がされた店内は快適だ
移動式の灯油ストーブ、各テーブル下には小さなテーブル型の安全なヒーター(こんな謎の形のヒーター初めて見た)が置いてある
日中は透きとおる屋根から光が射す
外のテラス席ではイチョウ並木、夜はイルミネーションが美しい
大晦日の夜はカウントダウンライブが行われる
どうやら2010年はここ「ZAIM CAFE」で
迎えることになりそうだ

ZAIM CAFE
http://zaimcafe.com
保土ヶ谷公園と石川町駅前にふたつの姉妹店
こちらは変わらず営業を続ける
by channelp | 2009-11-18 02:14

はりきゅうマッサージに通い始める

e0149596_2032121.jpg
【写真:撮影補助の仕事で行った横浜・代官坂クリフサイドでのパーティーにて。(本文とは関係ありません)】

背中の痛みと吐き気で2日間、お休みしてしまった。

近所のはりきゅう整骨院に通い始めた。私は西洋医学より東洋医学派である。はりきゅう師の友人に症状を説明したら、「鍼かマッサージ」をすすめられ、素直に従った。彼女の家にはたびたび居候していたが、彼女は自分の具合が悪いときは自分で自分の体に鍼をうつ。すげーと思って近くで見ていたら、私の足を触って「むくんでる」と言い、鍼をうってくれた。少しちくっとするけど、次の日は体が軽いし、リフレッシュする。
薬も漢方が好きだ。なるべく化学的につくられた物質を体に入れないようにしている。

「体力だけは自信あるんです、という年頃はそろそろ終わりですからね」

先生に言われた。

がーん。

「走り続けてると、(疲労が)一気に来ますから、それなりにね。そもそも、人間は毎日8時間も働くようにつくられていないと思うんです。何時間もパソコンを使う体にはつくられていないと思うんです。」

うおー。
先生だって、9時から19時まで診療してるくせにー。日・祝も午前は診療してるくせにー。週1日しか休んでないじゃん。ちぇっ。でも一理ある。

「0時には毎日寝ましょう。同じ6時間睡眠でも1~2時間ずれるだけで変わりますよ」

わかっているつもりだけど、なかなかねぇ。

気をつけてみよう。寒くて朝は起きづらい季節だけど。朝方生活にシフトする予定です。
by channelp | 2009-11-15 20:31

今週のやさい「NORA」

今週のやさいが届いた。

どーーーーん
e0149596_2135269.jpg

ぜんぶ神奈川県産の野菜。
しかも今回は「静が食いたい野菜は?」とメールをいただく。
家に無いものと、食べたことないものを選んで返信。
「!!ちょうど詰めてたのと同じだ!」
一度ご挨拶しただけで好みの野菜がわかる、顔相で好みの野菜がわかる達人がいるらしい。
嬉しすぎる。
これで500円、安すぎる。
おそるべし、里山研究所。
すばらしき、里山研究所。
ごぼう1本とか、前回も長ネギ1本とか、「そう、この量だよ」と感動する。
一人暮らしにはスーパーでパックされている量では使い切れない野菜もあるのだ。

真ん中の、白ナスと緑ナスは初めて食べる。
白ナスはあくが出るから切ってすぐ調理するのがポイントだって。
立派なしいたけは、「早めに使って下さい 今日のは」なので、さっそく1個と芯は春雨サラダに入れて、2個はコンロの魚焼きで焼いて塩とレモンでいただく。
自分で作った料理の写真というのはどうも撮りたくない。「婚活女子かよ」とつっこみたくなる私がいて、どうもする気になれない。自分が女子であると意識する時、それもいつもではなくて特定の行為をするとき、私は生きづらさを感じたり、嫌悪感を抱いたりする。「女子は料理担当」とか、「女性の手料理が・・・」という会話とか、どうやら男女を理由とした役割分担が好きではないようだ。偏った意見だとも思っているけど。

そんなことはさておき、この肉厚のしいたけ。
「うまい、本気でうまい!」と独り言言いながら食べた。
食べ過ぎたのか胸焼けぎみだ。

今度取材のお願いしてみようっと。
29日には伊勢佐木町で地物市があるそうだ。

NPO法人よこはま里山研究所NORAのホームページはこちら

明日は大掃除してスタジオづくり。正式には再オープン。
なんだか背骨が痛くて鍼灸院で治療中なので戦力にはならないけれど、図面書いたり、備品の準備はした。

ああ今日も野菜に夢中になっていたら、宿題(にしてる仕事)が進まなかった。あぼーん。寝るか。今日のところはいいことにしよ。

あ、追伸です。
非公開コメントのお返事を公開コメントで書いてたことに気づきました。消しておきました。しつれいしました。が、非公開コメントで連絡先を知らない場合、お返事できないので困ってしまいます。特に返事はいらない、ってことなのでしょうか。
by channelp | 2009-11-14 02:19

引越して1週間

浅草のゲストハウスから、横浜に引越してきて1週間たった。やっとなんとなく慣れてきた。
浅草では30人のシェアハウスで暮らしていた。私がいたのは女子専用ドミトリーで6人部屋。自分のスペースは2段ベッドの上段。広さは布団一つ分で、高さは何とか立ってパンツを履き替えることができるくらい。カーテンで仕切って、クリップライトをつけて過ごす、そこだけが私のプライベートスペースだった。

こんな感じ。ごちゃごちゃです。引越し前だからです、嘘です、いつもこうでした。
e0149596_23215516.jpg


そこから、一人暮らしには広すぎる部屋に、今はひとり。部屋の一角はこんな感じ。やけにきれい。引越し直後だからです。嘘です。いや嘘じゃないです。
e0149596_23231594.jpg


少しの家具や雑貨は実家から送ったが、たくさんの人からいろいろなものをもらって、この部屋ができあがった。部屋探し自体も、人の紹介で運良く決まった。毎週、神奈川県産の野菜の定期便まで届く。入居2日目の夜に届いた野菜たち。台所の床は昭和な感じの築50年。
e0149596_2332224.jpg


気づいたら、札幌から出てきて1年。このブログを始めて1年。
たくさんの素敵な人に助けられて生きている。それで奇跡的に生き延びている。ありがたくて、2日に1回は、晩酌しながらひとり号泣している。(嘘。目を潤ませるくらい←きもい)

来週、戸塚のフォーラムで、働きづらさ・生きづらさに悩む女子のための講座の講師をする。「リラックスと呼吸と声」がテーマだ。
この講座自体は就労支援のためのパソコン講座やインターネット活用、適正の確認、心や体をほぐしたり、メイクアップや履歴書作成など、勉強だけでなく、さまざまな面から自分を見つめなおす講座で、今年2回目。私もこの内容で講座をするのは2回目だ。

10月1日の説明会のゲストスピーカー栗田隆子さんの話で印象に残った言葉がいくつかある。

「コミュニケーションさえスキルとして評価されてしまう時代」
私自身もコミュニケーションをテーマとして考えてきた。コミュニケーション能力が高いほうがよい、と思っていたのも事実だ。でもコミュニケーションが得意な個性・不得意なのもまた個性だと気づかされた。またコミュニケーションの手法もいろいろある。言葉や態度だけでなく、絵を描いたり、文を書いたり、そのほかのものづくりもそうだ。
先日、山岡佐紀子さんがコーディネートしたプロジェクトで多摩美術大学の学生とテルアビブのアーティストがインターネットを通じての交流をインターネットライブ放送で見た。カメラの前でテルアビブに向けてドンチャン騒ぎの音楽祭が行われていた。わけが分からないほどの騒ぎから、すさまじい情熱が伝わってきた。互いのバックグラウンドは違っていても、離れていても、「ここで今、生きている」を伝える行為だと思った。そして、伝える行為をつうじて、学生たちも自分自身が「ここで今、生きている」を確認したのではないか、と思った。
そうやってインターネット中継を見ている私も、全然関係ないのに「ここで今、生きている」を確認し快感だった。(←きもい?)
当日の山岡さんのレポートはこちら

ほかにも栗田さんの言葉に「ドキッ、ズキッ」とさせられたのだけど、書いている間に忘れてしまった。
そうそう、落語家を目指していたことも(一瞬だけ)あると聞き、私も落語を聴いて楽しい話ができるようになろうと思ったのを今思い出した。そうだった。

録音した栗田さんの音声は、後日UPする予定で編集中です。
編集しながら思い出します。
この仕事は、忘れておりませんので、担当者さま、もう少しだけ時間をください。ごめんなさい。
by channelp | 2009-11-13 00:28

週末の夜、1日30分間限定!ZAIMに映るオレンジリボンを見に行こう

e0149596_19312478.jpg
(Photo by TAKAHASHI Akira)
 
11月は児童虐待防止推進月間として、各地で子ども虐待防止のシンボル、オレンジリボンを使ったキャンペーンが行われている。
横浜市の「STOP・こども虐待 よこはまキャンペーン2009」のひとつ、「オレンジリボン・アー トプロジェクト」には、ZAIMに入居する5組のアーティストが、ZAIMや市庁舎での展示などで参加している。
その中のひとつが、播本和宣さんの「P.(Between Attachment and Cover)」。
下の動画では、播本さんのインタビュー付きで紹介します。


オレンジリボンは週末の夜、17時半~18時までの30分間だけ、ZAIMの外壁に大きく映し出される。
映像では、やや暗く映っているが、実際は車道を挟んで向かいの歩道からもよく見えるほど明るい。足を止めて見上げている通行人も多かった。
外壁には先月「10円大仏」で話題になった今井紀彰さんの作品「モーリシャスのドド」も展示されている。
(少しですが、播本さんの映像の下の部分に見ることができます)。

播本和宣さんの作品「P.(Between Attachment and Cover)」の今後のZAIM外壁への投影時間は、
11月14・15(土・日)、20~23(金~月・祝)、28・29(土・日)の17:30~18:00。

また、11月14日(土)~23日(月・祝)の10時~18時には、ZAIM内のZAIMギャラリーにて、播本和宣さん、望月俊孝さんの2人による展示「Double Focus@ZAIM GALLARY」も開催される。

詳細は
ZAIMホームページ11月のギャラリー

関連リンク
オレンジリボン運動公式サイト
横浜市こども青少年局「STOP・こども虐待 よこはまキャンペーン2009」について
横浜で児童虐待防止呼びかけ「オレンジリボン」キャンペーン-ヨコハマ経済新聞
by channelp | 2009-11-09 19:39