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2010年 11月 29日 ( 2 )

朝鮮半島危機声明がハングルのニュースサイトに

ここに載ってるのを発見。
news khan ってどういうメディアなんだろう。

そして、このブログ見て賛同してくれた方、ありがとう。

“군사주의적 경쟁 치닫는 동아시아를 우려한다”
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201011292149205&code=100203
by channelp | 2010-11-29 23:02

朝鮮半島危機声明、賛同者募集11/29(月)12時まで

賛同のメールを送りました。正午締め切りなのでぜひ。

(転送歓迎)

朝鮮半島の西海で起きた軍事衝突をめぐり、東アジアの緊張が急速に高まっています。この事態を憂慮する日本と韓国の市民の緊急声明を出すことにしました。
一読していただき、基本趣旨に賛同いただける場合、次の要領で賛同メールを送ってください。

—–
送り先: joarakim@hotmail.com
メールのタイトル:朝鮮半島危機声明賛同

お名前:
ふりがな(仮名またはアルファベット):
ご所属:
—–

緊急性に鑑み、集約の締め切りは、11月29日(月)昼12時とさせていただきます。また、文案はまだ日韓のあいだで調整すべき部分も含んだまま進んでおり、多少の変更があり得ることを申し添えておきます。もう一点、日本と韓国という枠で記してはいますが、既に米国等からも賛同を募る動きが進んでおり、この枠に限定するものではありません。

なお、韓国では、ハンギョレ、京郷新聞等にも報道をお願いしているそうです。日本のメディアはどうでしょうか?

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戦争危機の朝鮮半島、軍事主義的な対決に突き進む東アジアを憂慮する

2010年11月23日は、朝鮮戦争のはじまった6月25日にも次ぐ恐るべき日であった。原子力空母ジョージ・ワシントン号を主軸とする大規模な韓米合同軍事演習に対して、朝鮮民主主義人民共和国の抗議の砲撃が民間人に向けても浴びせられたのである。人道に反する軍事冒険主義的な朝鮮人民軍の行為に、わたしたちは怒りを隠し得ない。

常に緊張の漂う西海上でさる3月26日に発生した天安艦事件いらい、朝鮮半島では戦争の時計が秒読みをはじめたのではないかという憂慮が、海外から朝鮮半島を注視してきた研究者と市民のあいだに湧き上がっている。

ついこのあいだまで韓国は、民主主義と経済的な繁栄によって周辺国の尊敬と羨望を受けていたのではなかったのか。また韓国が牽引役として朝鮮半島の統一をなしとげ、東アジアの平和的共同体を形成することにも決定的役割を果たすだろうと期待されていたのではなかったのか。現政府の「実用的」外交路線もまた繁栄と平和をともに実現することを期待され望まれていたのではなかったのか。

現在、共和国の挑発によって東アジアの平和の可能性は見通しがはっきりしなくなっている。米国は21世紀にもひきつづき世界的な覇権国家としての地位を維持し、太平洋を自国の影響下におさめようとする際の基軸を朝鮮半島においている。中国は21世紀の経済大国としてのみならず、軍備拡張を通じて米国と肩を並べる覇権国として浮上するために朝鮮半島を利用している。日本もまた平和憲法をなし崩しにし、軍事的な拡大をさらに推し進め、国家主義を強化するために朝鮮半島の危機を口実としている。各国の利害関係によって、2000年代はじめの六カ国協議を通じた対話の基調が、ほとんど消え去ろうとしている。

朝鮮半島およびその周辺国の野心と貪欲によって、東アジアの民衆は犠牲をしいられている。万が一、第二の朝鮮戦争が勃発するようなことがあれば、強大な軍事的兵器によって朝鮮半島の人々はいうまでもなく、周辺国の民間人にも甚大な被害が予想される。東アジアの民衆は、アジア太平洋戦争の集結後も、60年前の朝鮮戦争、45年前のベトナム戦争をへて今日にいたるまで、あまりに大きな冷戦の傷を負い、いまだにそのトラウマが深く内奥にまで残されている。

朝鮮半島で戦争が勃発すれば、戦後の復興の過程で朝鮮半島の人々と日本の人々、そして他のアジアの人々が血と汗を流して作り上げたあらゆる努力が水泡に帰すことになるだろう。ここに、戦争危機の朝鮮半島、軍事主義的な対決に突き進む東アジアを憂慮する韓国と日本の研究者・市民は、次のとおり訴える。

一、 朝鮮民主主義人民共和国政府は、民間人を砲撃したことの責任を取り、軍事的な挑発を中止し、対話の場に進み出よ。
一、 米国政府は、合同軍事演習を含め、東アジアで戦争危機を誘発し得るあらゆる軍事的行為を即時中止して、朝鮮半島と東アジアの平和をもたらすために六カ国協議を再開するためにあらゆる努力を傾注せよ。
一、 大韓民国政府は、朝鮮半島と東アジアの平和を牽引する役割を回復し、共和国と対話して現在の難局を解決せよ。
一、 日本政府は、隣国の不幸を口実に軍事主義や国家主義の拡大をはかるよりも、平和的な調停者になるよう努力せよ。
一、 中国政府もまた朝鮮半島の危機を自国の覇権国家の好機とすることを中断し、六カ国協議の精神を回復し、南北対話の促進剤たれ。
一、 朝鮮半島と周辺諸国のマスコミと社会市民団体は、戦争を煽るいかなる行為も中断し、国家間の対話を強く要求せよ。

2010.11.29
戦争危機の朝鮮半島、軍事主義的競争に突き進む東アジアを憂慮する日本国内韓国人と日本人研究者・市民一同
by channelp | 2010-11-29 01:43