2本目はこれです。横須賀港に配備されている全長330メートルの艦船の中には原子炉があり、民家のすぐ近くで修理作業を行い、艦内で多くの被爆者が出ているだろうことは、あまり知られていない。原子力空母ジョージ・ワシントンは横須賀の海や人々にどんな影響があるのかも語られていない。しかも、横須賀で修理を行うこと自体が約束違反であることを追求する人は少ない。なぜなのか。ぜひ、見てください。キチアルTVでの中継です。
http://www.ustream.tv/channel/kichiarutv アメリカでは修理中の原子力艦船で事故が多発 修理はしないという「約束」はなぜ書き換えられたか あやしいモニタリングポスト 市民を意識した米国の新たな説明 運び出された放射性廃棄物 横須賀に配備された原子力空母「ジョージ・ワシントン」の定期修理が3年連続で行われています。昨年、一昨年の定期修理では放射性廃棄物が艦外に出され、専用船が国外に運び出しました。 米国の原子力艦船が日本へ入港する際、日米両政府は、「日本の港では原子炉周辺の修理はしない」、放射性廃棄物は艦外に出さない」という「約束」(エード・メモワール)を取り交わしています。この「約束」を守ることを条件に、原子力艦船は日本への入港が許可されたのです。ところが、「ジョージ・ワシントン」は、この「約束」を破って、原子炉周辺の定期修理を行い、放射性廃棄物を運び出しています。 米国の造船所では、原子力艦船の修理中に多くの放射能事故が発生している事実も気になります。原子力空母の定期修理がどれだけ危険なものかを検証するシンポジウムです。ぜひご参加ください。 危険な原子力空母の定期修理を検証する市民シンポジウム パネリスト 斉藤つよし(衆議院議員・民主党) 頼和太郎(リムピース) 澤園昌夫(原子力空母の是非を問う住民投票を成功させる会) 小倉陽太郎(原子力空母の是非を問う住民投票を成功させる会) 呉東正彦(原子力空母の是非を問う住民投票を成功させる会) コーディネーター 新倉裕史(原子力空母の是非を問う住民投票を成功させる会) 2011年3月13日(日)13:00受付 13:30開始 場所 ウエルシティー市民プラザ5階大会議室(横須賀市生涯学習センターまなびかん) 京浜急行逸見駅徒歩5分 http://www.mmjp.or.jp/shogaigakushu/ 料金 資料代500円 シンポジウムチラシPDF http://www.scribd.com/full/50340441?access_key=key-26uej4puua6tn0diwwgu 外務大臣への要望書PDF http://www.scribd.com/full/50340724?access_key=key-12qlitr2gcqvu7c5r9ik
by channelp
| 2011-03-09 17:12
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