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BUY NOTHING DAY EVE ~REPORT~

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11月28日は「BUY NOTHING DAY」でした。日本語では「無買日(ムバイデー)」と翻訳されています。無くていいもの買わない日。今年はCREAMの新港ピア会場でも、前夜祭と本祭が行われました。お友達あめちゃん(ご近所映画クラブも一緒に参加した)が、前夜祭に行けなかった私にレポートを送ってくれました。

===BUY NOTHING DAY EVE ~REPORT~===

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このBUY NOTHING DAY(以下BND)はマスメディアにはあまり取り上げられないので知らない人が多いが、
カナダの雑誌アドバスターズからその考えに共感した人が呼びかけイベント化したものでその趣旨は“反消費社会”。
日々消費を繰り返す生活、その中でほんとうに必要なモノがどれだけあるのか・・・?考えたとき疑問が残る。

「実は案外少ないのかもしれない・・・。」

アメリカ合衆国とカナダでは11月最後の金曜日をブラックフライデーと呼ぶ。
クリスマスの1カ月前にあたるこの日はクリスマスセールが始まる日、その日にBNDは行われる。
TVでは消費をうながすさまざまなCMが流れる。
I shop I am.
何を買うかであなたが決まる。
あたかもその商品を買わないと存在やアイデンティティが否定されるようなCM。
そうではなく表現をしたり、料理したり、音楽を聴いたりするのが人間性であるはずなのに!


映像が流れる。
“ショッピングはあなたの生活における宗教なのでは?”
海外のとあるショッピングマーケットの中で製品に祈りをささげる。
靴にアーメン。
マーケットにアーメン。
そしてマーケットにひれ伏す。
これはある国でのBNDのイベント。

remoといるといらの仲間たちも映画“無買日 京都 二〇〇七”を作成したり、
那覇のDFS・ギャラリア・沖縄でBNDのパネルを持ってバイナッシング・ウォーク。
監視カメラに見守られながらバイナッシング・ウォーク。
一分もしないうちにガードマンがやってきて、「そのようなモノを持って歩かれると困ります」と注意を受ける。

ショッピング至上主義のようなところがわたしにもあるように思う。
それは恥ずかしながらそのモノの良さよりも持っていることのステイタスが勝っている事もあった。
BUY NOTHING DAY。
一年に一度自分がどういう人間なのか何が本当にすきなのか確認する日。
どのように過ごすかは自由。
イベントに参加するもよし、
ふつうに過ごすもよし、
クリスマスのようにお祝いするもよし。

わたしは今年のBNDを消費することがすべてではない普通の一日を過ごしたいと思った。

最後に世界初のバイ・ナッシング・ベンディングマシンがお目見えした。
むかしなつかしのガチャガチャなのだけど、いるさんが「やってみてくださいと」。
わたし「これでは消費することになっちゃうんじゃないの?」と訝しがりながらも100円投入。
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「!」
な・な・なんと!
出てきたカプセルに入っていたのは、ぐりこのおまけとレシートといるさんからのメッセージ・・・そして100円!!!
なるへそね。
これは素敵なアイデアだと思った。
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ちなみにいるさんからのメッセージは
“このカプセルを手にしたひとに   メディアをうらむよりも、自分がメディアになろう。カレ・ラスン(アクティヴィスト)   いるより”

reported by ame

===転載ここまで===

あめちゃん、ありがとう。
by channelp | 2009-12-07 00:55
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