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建築系ラジオ『越後妻有トリエンナーレ特集「異種格闘技戦的作品論」』

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http://radio.tatsumatsuda.com/2009/09/37a.html

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8/9~12に、建築系、美術系の皆さんに同行した越後妻有ツアー、初日夜に収録した建築系ラジオの番組が配信されています。私は、なんと、自己紹介だけで発言していません。このときは、まだ建築系ラジオの面白さがわかっていなかったのと、その日のうちに動画配信をするという無謀な目標を実現させようとしていて、結局できなかった・・・途中までしか収録現場(体育館)にいなかったので、改めて聞くと、それぞれの視点の違いがわかって大変興味深かった。
50分と、またしても長いのですが、リンク先からポッドキャスティングでも聞けるので、移動中など時間のある方はぜひ。
専門家がターゲットをしぼって作ったメディアの成功事例と思います。建築系ラジオ。
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37A: 越後妻有トリエンナーレ特集「異種格闘技戦的作品論」
越後妻有トリエンナーレの合同ツアー(アート・スタディーズ+建築系ラジオ)、一日目終了後のトーク。美術と建築だけでなく様々な分野のツアーメンバーが、異種格闘技戦的に訪れた作品について語りました。下記の作品について触れています。R&Sie建築事務所《アスファルト・スポット》、原広司+アトリエ・ファイ建築研究所《越後妻有交流館「キナーレ」》、武蔵野大学 水谷俊博研究室《アーチの森 2009》、杉浦久子+杉浦友哉+昭和女子大学杉浦ゼミ《雪ノウチ》、福屋粧子《森のひとかけら》、ビリ・ビジョカ《田麦の本》、彦坂尚嘉《フロアーイベント 2009》、加治瑞穂《(Re-Analemma) ←White hole→》、大久保英治《水を考える部屋》(2009年8月9日、越後妻有松之山エリア「三省ハウス」にて)。

聴く: 越後妻有トリエンナーレ特集「異種格闘技戦的作品論」
(MP3形式、34.7MB、50分30秒)

出演者:彦坂尚嘉(美術家)+原田裕規(武蔵野美術大学)+田邊寛子(まちづくりコンサルタント)+玉田俊雄(アート・コンサルタント)+太田丈夫(美術研究家)+山田英久(映画プロデューサー)+秋本珠江(美術家)+田嶋奈保子(美術家)+中川晋介(アーティスト)+小池美津貴(立教大学)+高橋勝三(映画関係)+吉川彰布(東北大学五十嵐研究室)+木村静(フリーメディア活動家)+市川紘司(東北大学五十嵐研究室)+三橋倫子(照明設計)+五十嵐太郎(建築批評家)+山田幸司(建築家)+松田達(建築家)

関連URL:
越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭 2009
by channelp | 2009-09-05 01:00
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