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ライブ配信決定!「妄想カフェ・チェルシー横浜 ―俺たちはひとりじゃない―」3/13(土)13:00~18:00

最近はTwitter(@cizca)で発信することも多くなって、ブログ更新が減ってしまっていました。
今日は13時~ライブ配信を行います。
前衛的なアーティストがたくさん登場!プロジェクト自体の今後も心配なので、ぜひ多くの方に見てもらいたいです。

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3月13日(土)13時〜18時「第2回横浜トリエンナーレ・市民アーカイブ・プロジェクト展示会 わたし、ひとりになっても続けます」で行われるパフォーマンスとシンポジウム「妄想カフェ・チェルシー横浜 ―俺たちはひとりじゃない―」のライブ配信が決定した。


◆「妄想カフェ・チェルシー横浜 ―俺たちはひとりじゃない―」3/13(土)


パフォーマンス:13:00~14:30

出演予定:猪鼻秀一/川端浩史/菅間圭子/黒田オサム/相良ゆみ/成瀬信彦/万城目純/増山麗奈/松本健一/森下泰輔


シンポジウム:15:00~18:00

参加予定:池田一/一宮均/菅間圭子/黒田オサム/トシダミツオ/日夏露彦/増山麗奈/松本健一/森下泰輔


出演者や参加者は予告なく取りやめ・変更になることがあります。


ライブ配信URLは


http://www.ustream.tv/channel/ycmb (USTREAM市場放送局)


http://portside-yokohama.jp/(ポートサイドステーションTOPページ右上2つめ)






関連リンク


横浜トリエンナーレ・市民アーカイブ・プロジェクト


「わたし、ひとりになっても続けます」第2回横浜トリエンナーレ・市民アーカイブ・プロジェクト展示会/シンポジウム3/13-16


はしご外された感否めないー横浜トリ市民アーカイブプロジェクト「わたし、ひとりになっても続けます」3/13~16


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by channelp | 2010-03-13 09:59

たまむし展@ZAIMメイキング映像

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2010年2月20日〜3月7日までZAIM中庭(旧ZAIMCAFE)で行われた玉田多紀「たまむし展」のメイキング映像。搬入から看板設置と公開制作の途中までの様子を造形作家の玉田多紀さん自らが撮影・編集した。この映像は3月6日夜のクロージングパーティーと最終日7日に会場にて上映され、多くの来場者の目を楽しませた。玉田さんは5日以降も撮影を続行し、現在も編集作業も続けている。メイキング映像の完全版は今後公開される予定。冒頭はオープニングパーティーでの映像だが、その後、搬入時から早回しで会場の変化がよくわかる映像。毎日の作家コメントの中には、憤りを募らせ涙を流している姿もある。

下記のリンク先からご覧下さい。
たまむし展@ZAIMメイキング映像

また、ポートサイドステーションでは、公開制作とクロージングパーティーの模様をライブ配信し、クロージングパーティーでは参加者インタビューも行った。
近日、まとめ記事を掲載予定です。

関連リンク
ZAIMCAFE跡に恐竜出現 たまむし展2/20(土)~3/7(日)
玉田多紀たまむし展@ZAIMライブカメラ映像アーカイブ
玉田多紀たまむし展クロージングパーティー3/6(土)18:00~
YOKOHAMA創造界隈ZAIMコンペ2009年度受賞展
USTREAM「たまむし展」公開制作ライブ配信チャンネル
USTREAM「たまむし展クロージングパーティー」来場者インタビュー生配信チャンネル
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by channelp | 2010-03-09 22:23

梯子外された感否めないー横浜トリ市民アーカイブプロジェクト「わたし、ひとりになっても続けます」3/13~

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横浜トリエンナーレ市民アーカイブプロジェクトは、これまでの横浜トリエンナーレとその関連市民活動がより充実し発展するために必要とされる知識を保管し、広く公開することを目的とするプロジェクトで、2008年の横浜トリエンナーレサポーターの中から生まれたものである。2005年のボランティアの活動拠点「トリエンナーレ・ステーション」として活用されたZAIMの地下には、会場模型やポスター、会期中の模様を録画したビデオテープ、ガイドブックや関連グッズのほか、数々の貴重な美術書が眠っていた。それを整理し、データベース化する活動が市民自らの発案により、2008年のトリエンナーレ終了後から始まった。当初、横浜トリエンナーレ組織委員会は、この活動に賛同し、ZAIM別館202号室を活動拠点として用意し、2009年7月から活動を行ってきた。

2009年9月には「開国博Y150」ベイサイド市民共催として、赤レンガ倉庫で第1回目の展示を行い、5日間で推計5500名の来場者を集め、運営ボランティアも合計21人が延べ80人日間稼動した。

今回第2回目の展示・シンポジウム「わたし、ひとりになっても続けます」は13日から17日まで、ZAIM中庭にて行われる。横浜トリエンナーレ2001、2005、2008の資料のほか、カフェスペースや貴重な美術書をゆったりと読めるスペースもあり、美術好き、横浜好きには注目される場となるだろう。13日には前衛的なアーティストによるパフォーマンスやシンポジウムも行われる。

さらに今回、もうひとつの注目すべき事象は、このプロジェクトの今後である。市民ボランティアにより整理され、データベース化が進んでいた、資料の数々は、3月末のZAIM閉館と同時に、再びZAIMの地下に戻される。そしてZAIM自体が施錠され、プロジェクトメンバーを含めた一般市民の立入が一切禁止となるという。しかも、横浜市からその連絡を正式に受けたのは3週間ほど前のことである。

「横浜トリエンナーレに関連する記録を可能な限り収集・保管し、参照可能なかたちで整理・分類していきます。そしてこのアーカイブをあらゆる人々へ広く公開します。」という横浜トリエンナーレ市民アーカイブプロジェクトの活動も、事実上ストップせざるを得ない状況だ。トリエンナーレに関する資料の所有権は横浜市にあるとはいえ、この状況は、市民自らがボランティアで行ってきた活動そのものを、市民から奪うことになるのではないだろうか。

横浜トリエンナーレ市民アーカイブプロジェクトの代表である山本亮さんは、「横浜トリエンナーレの記録を「もの」として残し、確実に次に関わる人につなぐことが使命と思い、手弁当でプロジェクトを進めてきました。私たちの継続的な活動の意義は、横浜市にも理解いただいていると思っていましたが、梯子をはずされた感は否めません」と語った。

横浜トリエンナーレ市民アーカイブプロジェクト自体は、7日に緊急会議を開き、これまでの作業は一旦3月で区切り、4月以降は2011年の横浜トリエンナーレに関するアーカイブ活動を行うことを決定した。

2011年の横浜トリエンナーレ・サポーター事務局長の天野太郎氏は、市民協働に広報活動を求めるとしながらも、過去の横浜トリエンナーレのアーカイブに関しては「過去の"資料"を見に来る人は限られていて、広報としての価値は低い。もっとWebを活用などして、例えばストリーミングで映像を流すなどを用いるほうがよい。2011のアーカイブを市民にお願いするとしたら、そのような方向を考える」という意見で、今回横浜トリエンナーレ市民アーカイブプロジェクトが開催する展示・シンポジウムイベントにも興味を示していないという。アーカイブの価値は共有できているが、「なにを」「どのように」アーカイブするのか、という点では相違が大きい。

過去の資料は、単純に保存するだけでは「古いもの」なのかもしれないが、整理し公開することで、人の記憶をよみがえらせたり、時代を越えて人と人をつなぐものになり得るのではないだろうか。

大切な「もの」として市民の手でアーカイブされた横浜トリエンナーレの記憶がZAIMの地下に再び眠ってしまう。

その前に、13日〜17日ZAIM中庭(旧ZAIMCAFE)で披露される現代アート、横浜の記録をぜひご覧頂きたい。

横浜トリエンナーレ市民アーカイブプロジェクト

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by channelp | 2010-03-09 22:19

玉田多紀たまむし展クロージングパーティー3/6(土)18:00~

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2週間の制作を終え、たまむし展は今夜クロージングパーティーを迎える。今回玉田さんは、作品制作と同時に制作の様子をセルフドキュメンタリー映像に記録。連日の深夜作業となった。

今夜のパーティーでは、ドキュメンタリー映像の上映のほか、玉田さんの作品に心を動かされたと、ZAIMCAFEではおなじみのDJで画家でもある森田ヒロさんがライブサウンド・インスタレーションを急遽行うことが決定。サプライズ企画もあり豪華なパーティーとなる予定。入場は無料でカンパ制。

たまむし展は明日7日が最終日。18時まで。



「さよならZAIMのぬし」
2月20日より始まった「たまむし展」は3月7日をもって終了となります。

今週末土曜日3月6日に作品の完成とともに、公開制作の様子を記録したメイキング映像を流しながらのクロージングパーティーを催します。

約二週間の制作の成果である成長した「ZAIMのぬし」とその過程を記録した映像作品を発表することは、今回の展示におけるメインイベントとなっております。是非ご参加下さい!

日時:3月6日(土)18:00~20:00
友情出演:森田ヒロ/ライブサウンド・インスタレーション
会費:カンパ制・飲食持ちより大歓迎!
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by channelp | 2010-03-06 12:30

横浜で始動!「アミ 小さな宇宙人」映像化プロジェクト 3/20(土)開港記念館

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11カ国語に翻訳された「アミ 小さな宇宙人」の映像化プロジェクトが横浜で始動した。「ちびまる子ちゃん」のさくらももこ氏の表紙で書店でも目をひくこの作品はチリ出身のエンリケ・バリオスという作家によるもの。宇宙人が地球人の子どもと接触し、円盤に乗せて宇宙旅行に行く、という物語は、ありがちな童話のように思えるが、決してそれだけではない深さがある。それは読み始めて20ページほどで、容易に気づくことができる。物語の冒頭には

注意(おとなのみにむけた)
よみつづけないように!きっとおもしろくないでしょう。ここにかいてあることはすばらしいことばかりだから。

という言葉でも著されている。本編は、宇宙人アミと少年ペドロの2人の子どもの会話が大半を占める。アミの地球人あるいはペドロ個人にたいする辛辣な指摘が心に突き刺さり、ときにホロリと感動させるこの本は、図書館では自然科学の分野にも配置されている。環境、開発、争い、欲望、人間社会のあらゆる問題に疑問を呈し、未来の社会を切り開くヒントを与えてくれる。

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この「アミ 小さな宇宙人」映像化プロジェクトが2006年、横浜市内でスタートし、いよいよ本格的に始動する。3月20日には開港記念館で「アミーティング」を開催する。プロジェクト紹介やアミの世界観を共有しながら交流するイベントだ。参加申込はウェブサイトから受付中。また映像化に賛同するオンライン署名も実施中で、3月2日現在1491件の署名が寄せられている。この署名は、3月31日が募集期限となる。一人でも多くの署名、アミーティングへの参加を願う。

2010.3.20アミーティング開催のおしらせはこちら

「アミ 小さな宇宙人」映像化プロジェクト bySTUDIO FUMI アミプロジェクトはこちら

オンライン署名 ・署名TV『「アミ 小さな宇宙人」のアニメ映画化を実現するために署名を集めます!』はこちら
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by channelp | 2010-03-02 18:23

玉田多紀「たまむし展」にみる作品制作とアーカイビング

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玉田多紀さんに密着して、公開制作のライブ配信と、映像制作のお手伝いをしています。
同年代で(3つ年下ですが)、私よりも体の小さい女性が巨大な作品を作っている、ということに驚いて、会場が私の活動場所ポートサイドステーションの眼と鼻の先で、最近までポートサイドステーションも入居していたZAIM、しかも年末まで何度も通ったZAIMCAFEがあった場所ということもあって、動かされた。

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何枚の紙で作られたダンボールを水で洗いながら剥がし、ひざと足を使ってなめし、木工ボンドを水で溶かした接着剤で立体を組み立てていくという一連の作業に驚いた。この大変さは、想像以上だ。

しかも、素材が紙なだけに、どんなに形を作っても、雨が降れば湿気で形崩れし、いずれは朽ち果ててしまう。今回も先日の雨で外に展示していた作品は全て崩れ落ちてしまった。

昨日、雨の帰り道で、樹脂コーティングをするのはどうか、という話をした。
玉田さんは「考えたけど、永久にもつ作品にしてしまうと、ダンボールの良さが失われてしまう」と言う。
「朽ち果てるからいい」のだと。「朽ち果てた作品とのお別れを、関わってくれたみんなで共有したい。そのとき、私は切ないけど、私以外の人も一緒に切なくなってくれたら幸せ」。

今回、玉田さんは制作の過程をビデオで記録して残そうとしている。日中は制作、深夜は映像編集とハードな日が続いている。

「朽ち果てるからこそ、今のかたちを映像で残す」

映像の必要性を改めて感じた。
制作中の大きな恐竜がいずれ朽ち果てて、無くなってしまうそのときを思い描き、私自身はすでに切なくなっている。

今日もこれから、下のURLでライブ中継します。14時半すぎから。
http://www.ustream.tv/channel/kimuratv

昨日ポートサイドステーションに今までのライブ中継を一覧できる記事を書きました。
下のURLからご覧下さい。

旧ZAIMCAFEで開催中の玉田多紀さん「たまむし展」の公開制作を不定期でライブ中継しています。ここまでのライブログをまとめました。巨大な段ボール恐竜が成長している様子をご覧下さい。
玉田多紀たまむし展@ZAIMライブカメラ映像アーカイブ
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by channelp | 2010-03-02 14:16